デビルバスター極をクリアできました。
セトのメイン攻撃が物理なので烙印で回避を上げても何度か事故が起こってしまいました。
回避を100%まで上げることはできませんし、こればっかりは仕方ないですね。
今回私の考えた編成はこんな感じです。
当然ながらもっとスマートに勝てる編成はあると思います。
手持ちと相談したら私の場合はこうなったという感じです。
D2はチョークイーターが安定していると思います。
弱点をついた時に25%の確率でタルカジャ、ラクカジャ、スクカジャが発動するのですがこれが強いんです。
セトのランダマイザでこちらのバフが頻繁に消されるのでその対策にもなります。
自分のターンを消費してバフを張り直していたらMPが足りなくなる上に攻撃できませんものね。
そして…あまり見かけない人が入ってます。
引きはしたものの使い方が思い浮かばなくてずっとニートをしていた加護サラスヴァティさんです。
でもこの加護サラスヴァティさん、今回はとても輝いていました。
この編成でのMVPだったと言っても過言ではありません。
どうしてこの編成になったのか順番に書いてみようと思います。
まず異能ヤタガラスですがこれはスピードスター持ちを入れる必要があったのでチョイスしました。
バトルスピードが遅いとセトに先制を取られてしまってそのまま壊滅しちゃいます。
ついでに寸分の見切りを持っているのもいいですね。
烙印で回避をガン上げしましたが新しく実装された見切の烙印はまだ手持ちが乏しかったので着けていません。
一番の役割はマカラカーンでセトのお供のコウモクテン2匹に真理の雷を使わせないことです。
コウモクテンに通常攻撃をしてもらいミスを誘発して相手のプレスターンを潰すためです。
スクカジャはたまに使う程度でした。
次に加護サラスヴァティ。
魔力が高くて回復もできるのって何かいたっけ…いるじゃなーい!
という理由で選ばれました。
基本はアギで削りつつ3ターンに1回スクンダで命中を下げてピンチになったら回復もする…という忙しい役割を担ってもらいました。
マカラカーンを張ってある状態だとこのサラスヴァティがコウモクテンの通常攻撃の的になります。
セトのウアスは誰に飛んでいくか分かりませんがコウモクテンにはひたすら狙われます。
要するにサラスヴァティが避けて相手のプレスターンを潰せたら勝てるということです。
なので手持ちの回避が上がる烙印を詰め込みました。
後記のスザクのメディラマが切れた後はサラスヴァティが回復役を受け継ぐことになります。
メディラマが覚醒枠なのでMPが-1されているのも大きなポイントですね。
ウアスを誰かが被弾してしまった時も回復持ちが2人いたのでリカバリーが容易でした。
なおバリアと静寂の祈りは…使うことはありません…。
加護ランダは物理反射持ちなのでコウモクテンに通常攻撃で狙われないという理由だけで入れています。
なのでミトラなどでも代用できると思います。
ただしセトは物理貫通持ちなのでアウスは飛んできます。
ですがタルンダをかけておけば一撃死することはありませんでした。
魔力ガン上げなので回避は積んでいません。
継承スキルはアギと電撃耐性、烙印は恩恵です。
最初から最後までひたすらアギで削る係りですですね。
リカームドラを持っていますが使うことはありませんでした。
最後はスザクです。
メディラマでの回復と継承させたタルンダで頑張ってもらいました。
アギラオを持っているのでちょっとした削りもできます。
スザクは運の高さもあって烙印で回避を上げておけばよく避けてくれます。
メディラマ用のMPを確保する必要があるので恩恵の烙印でした。
デュエルでたまに使っているものをそのまま流用したのですが特に問題は無かったように思います。
最初のターゲットはセトです、攻撃役は一心不乱にセトにアギを飛ばします。
コウモクテンはミスを誘発させてプレスターンを消費してもらわないといけないので後回しです。
セトのHPが20060もあるので10分ぐらい戦ってた気がします。
それでもなんとか追い詰めて最後のコウモクテン。
いやぁ長かった!
200万マッカごちです!
サラスヴァティ枠はホルスなんかでもいいと思いました。
手持ちの悪魔とにらめっこしながら編成を考えるのはともて楽しいですね。
来月のデビルバスター極は何がくるかなぁ(´∀`)